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◆詳細◆・・・杉本博司は空っぽの映画館やドライブイン、海の風景、博物館のジオラマや蝋人形などを被写体 とした長時間露出の写真シリーズで知られる写真家だが、1997年からは、20世紀建築における世界的アイコンにカメラを向けてきている。 意図的にぼやけさせ、時代を感じさせない写真に映っているのは、エンパイア・ステート・ビルディング、ル・コルビジェのノートルダム・ デュ・オー礼拝堂、安藤忠雄による光の教会(大阪)など、数々の建築物だ。あえて焦点を外し意外なアングルで撮られた結果、 生まれたこれらのモノクロ写真は、建物をコンテクストから隔絶し、制約のない、夢のような理想として存在させている。 それは記録ではなく、想起の試みだ。このシリーズの作品には、フィリップ・スタルクのアサヒ・ビール本社、槙文彦の藤沢市秋葉台体育館、 国連ビル、クライスラー・ビル、ジュゼッペ・テラーニによるコモのサンテリア記念碑、世界貿易センター、ミース・ファン・デル・ローエ によるシーグラム・ビル、アントニオ・ガウディのカサ・バトリョ、1922年のシンドラーの家のほか、フランク・ゲーリーやフランク・ロイド・ライト をはじめ多くの建築家によるヨーロッパ、北米、アジアの建物がある。 「完成物からもともとのビジョンをたどるため、 私は建築以前の、建築家の想像の中での建物像を再生しようとしているのだ」 杉本博司 フランチェスコ・ボナミ、ジョン・ヤウ、マルコ・デ・ミケリスによるエッセイと、ロバート・フィッツパトリックによる序文を収録。 3色刷りイラスト68点
Hiroshi Sugimoto (著), Francesco Bonami (著), Marco De Michelis (著), John Yau (著)
●出版社: Distributed Art Pub
●言語 英語
●サイズ: 31.2 x 28.6 x 2.6 cm
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