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「手続きの流れ」「四法横断」「問われ方」3つのキーワードからアプローチ
講座のポイント
最近は「いくつあるか問題」の増加等、短答試験の難易度の高さゆえ、細かい知識まで学習する必要があります。長期にわたってこうした記憶を保持することは困難ですが、それを可能とする術が存在します。それが「手続の流れ」というストーリーによる理解です。
孤立した無味乾燥な知識はすぐに霧散してしまいます。しかし、「手続の流れ」というストーリーで、つながりをとらえた学習をすることにより、必要性に裏付けられた知識として、より深い理解が可能となります。例えば、審判手続について多くの受験生が苦手な理由は、手続が条文通りには出てこないところにあります。これは、審判だけに限らず、審査や国際特許出願等においても同様です。
本講座では、例えば、特許法ですと、出願書類(36条)→補正一般(17条)→方式違反(18条)→拒絶理由(49条)のような手続きに沿って講義が進行します。これにより、規定相互の関係性が一気に理解できるようになります。
特実意商の知財四法は共通点が多いですが、「無体財産に独占排他権を付与する」という背景の共通性から、特に手続面での類似性が強くなっています。その反面、特実意が創作を保護する法であるのに対し、商標だけは協業秩序を維持するための法であることや、実用新案法だけは無審査登録主義を採用しているなど、その制度趣旨を異にしている部分もあります。こうした一致点・相違点は、試験でも狙われやすいため、本講座では、Point1でも挙げた「手続きの流れ」を背景とした上で、四法を横断した学習を行うことにより、これら一致点・相違点を効率的に学ぶことができます。
さらに、出題時の「問われ方」にまで着目した講義を展開します。出題にあたり、同じ知識を問うにも、様々な切り口があり得ますが、そこにフォーカスして、条文ごとにどういう切り口で問われ、それにどう答えると得点になるのかを教授します。前述の横断学習の形式とも相まって、効率的かつ直接的に得点力向上に結びつく講義をご提供します。