「株式会社 エーツー」では、快適にページをご覧いただくためにJavaScriptという技術を使用しています。 JavaScriptの設定がオンにされていない場合、適切な表示・操作を行えないことがありますのでご了承ください。
新品定価より ¥225000安い!!10%OFF
新品定価より ¥225000安い!!
条件により送料とは別に通信販売手数料がかかります ■本州・四国・九州 お買上金額 5,000円未満…240円 お買上金額 5,000円以上…無料 ■北海道・沖縄 お買上金額 5,000円未満…570円 お買上金額 5,000円以上10,000未満…285円 お買上金額10,000円以上…無料
【幻の陶磁器と称されるセーブル工房作品】
Sevresボックス・ボンボニエール
このページに記載された商品情報に記載漏れや誤りなどお気づきの点がある場合は、下記訂正依頼フォームよりお願い致します。
4.8(13件)
現在、商品レビューの投稿はありません。
商品レビューの削除
商品レビューを削除しました。
指定された商品レビューが見つかりませんでした。
削除キーを入力してください。
削除キーが間違っています。
削除できませんでした。
蓋付きボックス ゴーブネ 29(セーブルブルー)お茶の葉
【素材:1965年にセーブル工房で開発されたPAA(アントワーヌダルビ】
装飾:Bleu de Sevres(セーブルブルー)地に24K金彩お茶の葉文様仕上げ。
作品にはセーブル工房のロゴと成型年度、完成年度が記されています。
この作品のフォームは1908年から1950年にかけてフランス国立セーブル陶磁器製作所工房で塑像作家として制作活動に従事したJean-Baptiste GAUVENET(ジャン-バチスト ゴーヴネ)によって構想されました。この作品のフォルムはクレー(流し込み)技法によるものです。最初に980度の温度で焼かれた後、無色の釉薬の中に素早く浸して、釉がかけられます。乾燥後に筆による修正を施した作品は1360度の高温で焼かれます。セーブルブルーの彩色は着色と乾燥を繰り返し3回にわたり行われ、アナグマの毛の刷毛を用いて均一に修正されグラン・フー(色を決めるため高温で焼き付ける技法)で焼かれます。縁回りや底部などの線状の金彩は24金を用いて手描きで仕上げられ後プチ・フー(金や色彩を低温で焼き付ける)技法がつかわれます。焼き付け後は金彩を磨いて艶出しする技法(ブルニサージュ・ア・レフェ)でセーブル工房独自の瑪瑙や赤鉄石を使った技術で丁寧に磨かれることにより「時代物」の風格とサテンのような柔らかい輝きがもたらされます。
☆Porcelaine blanche(ou P.A.A)白磁アントワーヌダルビ(白磁 P.A.A)☆
1965年にセーブル工房のアントワーヌ ダルビによって考案された白磁、1380℃で焼かれる。この素材はPNとPDの中間素材として調整、改良されたので多様な使用が可能。